2022年6月30日木曜日

とっておきの話413「あいさつは短い会話」の裏話

Twitterに、とっておきの話413「あいさつは短い会話」の原稿をアップしました。

とっておきの話413「あいさつは短い会話」の原稿



あいさつ=会話

と聞いてみなさんはどう感じましたか?


あいさつをテーマにした小話は世の中に多くありますが、あいさつと会話が結び付いているという視点は、当時の僕にとって新鮮でした。


この素材を得たのは地元の教育長だよりから。

いつか教育長さんと実際にお会いしたいものです。



それでは原稿を読んでみましょう⇩


おはようございます!

 みなさんは、あいさつされた時、ちゃんとあいさつを返すことができていますか?

あいさつを返さない態度は、あなたたちが思っているよりも、失礼なことなのかもしれません。



 こんな言葉があります。

(あいさつは、一番短い○○ と提示)

〇の中にはどんな単語が入るでしょう?

正解は・・・「会話」です。


 あいさつは会話なのです。自分と会話していた人が、突然あなたのことを無視したら嫌な気持ちになりますよね。あいさつも同じ。会話のようにあいさつを返してくれる人がいるから気持ちよくあいさつができるのです。



 一日の中で、あいさつのチャンスはいくらでもあります。

 それは、会話するチャンスでもあるのです。


ぜひいろんな人と、いろんな場面で一番短い会話をしてください。

できれば先に話しかけると、より相手との距離が縮まっていきますよ。】




いかがでしたか?


あいさつを会話と考えると、あいさつをしないということは無視をしているのと同じことなのですね。

たかがあいさつでしょ?という考え方を転換し、会話と同じくらい大事だと考えることができます。


このように新しい視点の提示による考え方の転換が行動の変容につながります。



気になった方はぜひ実践してみてください。

ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。

2022年6月28日火曜日

とっておきの話412「人を落とさず、」の裏話

Twitterに、とっておきの話412「人を落とさず、」の原稿をアップしました。

とっておきの話412「人を落とさず、」の原稿


素材元となった広告コピーは、『心ゆさぶる広告コピー その言葉はあなたの人生とつながっている/岩崎亜矢、安藤隆』という本に掲載されています。


こうした広告コピー集は小話の素材探しのヒント集でもあります。

多くの人に届けるために作られた広告コピーは、巧みで心揺さぶる表現で溢れているからです。

今回の小話もそんな広告コピーを素材にしたもの。


人を落とさず、の続きを考えながら、原稿を読んでみましょう⇩


(人を落とす と板書)

 自分が苦しい時や不安な時、ついつい周りの人を落とすようなことをしてしまうものです。

 それは悪口だったり、陰口だったり、わざと人の嫌がることをしたり、嫉妬したりと様々です。やってはいけないことだと分かっていても、人を落とすことで自分を保とうとしてしまうのです。その方が楽なやり方だからです。


 ところで、最近見つけた広告の言葉に、こんな言葉がありました。

(人を落とさず、○○。 と提示)

人を落とさず、の続きにはどんな言葉が続くと思いますか?


正解は、「自分が上がろ。」です。

(人を落とさず、自分が上がろ。 と提示)





 人を落とすのではなく、自分が上がることを考える。

 それは、ただ「自分をがんばること」。それだけなのです。

 でも、このそれだけのことがなかなかできなくて人は苦しみます。

しかし、そこで人を落としてしまうと、嫌な自分を知ってしまいます。

「自分をがんばること」。それは、嫌な自分を知らないためのたったひとつの解決法なのです。


人を落として嫌な自分を知るよりは、苦しくても自分を見つめてただがんばってみませんか?

いつかきっとステキな自分に出会えるはずです。


いかがでしたか?


人を落とすことに必死にならず、自分が上がることに必死になってみませんか?

そんなメッセージを伝える小話になりますね。


人はネガティブな感情に引っ張れやすく、他人を陥れようとする人もいます。

そんな大人にはなってほしくないですね。

子どもたちのモデルは、互いに認め合い、高め合い、自分も上がれる大人でありたいです。


そのためには、教師である自分自身が何かに挑戦し続ける大人でありたいものです。

教師の背中を見て子どもが育つ部分も少なからずあることでしょう。



気になった方はぜひ実践してみてください。

ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。

2022年6月27日月曜日

とっておきの話411「スーパーチームです」の裏話

 Twitterに、とっておきの話411「スーパーチームです」の原稿をアップしました。

とっておきの話411「スーパーチームです」の原稿



スーパーチームという言葉を級訓にしているクラスを見たことがあります。

当時は自分もしたいとあまり思わなかったのですが、今回の小話の素材に出合ってからはいつかはしてみたいと思うようになりました。


こちらも東京オリンピックから。

やはりスポーツの世界は教育に通じるところがありますね。


特に今回は監督と選手の話から生まれた言葉。

教師と子どもの関係と似ているのかもしれません。


それでは原稿を読んでみましょう⇩


(ホーバスHC の画像を提示)



2021年東京オリンピックで日本女子バスケは銀メダルという快挙を達成しました。日本人はバスケの世界では勝てないと言われていた時代をひっくり返す出来事でした。その時、日本女子の監督をしていたのがホーバス監督です。

 ホーバス監督は、オリンピックの試合終了後のインタビューで、こんな言葉を残しています。

(日本にはスーパースターはいないが○○です と提示)

空欄の中には、どんな言葉が入るでしょう?


正解は、「スーパーチーム」です。

(スーパースターはいないがスーパーチームです と提示)

一人ひとりを見ると、スーパースターと呼べるような選手はいない。しかし、日本はチームとしては世界一だと評価したのです。その言葉通り、日本のバスケはまさにチームワークを大切にしたプレーの連続でした。




この学級も、一人ひとりの力はスーパースターと呼べるほどの大きな力は無いかもしれません。しかし、チームワークを発揮し、一致団結することでスーパーチームにはなれるはずです。

 みんなで力を合わせて、スーパーチームを作っていきましょう。


いかがでしたか?


スーパースターはいないスーパーチームです


なかなかなパワーワードですよね。

まだ観ていない人はぜひ、当時の日本代表選手たちの試合を観てほしいです。

この言葉通り、本当に彼女たちはスーパーチームでした。

どちらかというとアメリカの選手たちはスーパースターの集まりみたいでしたが、そこに引けを取らない試合ができたのも、日本のチームプレーが本当に輝いていたからです。

こうしたプレーと合わさって、ホーバスさんの言う「スーパーチームです」という言葉に納得します。


個を褒める、認めることも大切です。

しかし、集団を褒める、認めることも大切なのです。

こと日本人は、和を以て貴しとなすの精神が根付いているので、今回の小話は心に刺さる人が多いのではないでしょうか。



スーパースターはいないが・・・と落としておいて

スーパーチームです と持ち上げる。

この緩急が聞き手を惹きつける効果を発揮しています。



みなさんの学級もぜひ、スーパーチームですと言える集団づくりをしてみてください。



気になった方はぜひ実践してみてください。
ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。

2022年6月26日日曜日

とっておきの話410「体育で鍛えるもの」の裏話

 Twitterに、とっておきの話410「体育で鍛えるもの」の原稿をアップしました。

とっておきの話410「体育で鍛えるもの」の原稿



Twitterには、スペースという機能があり、そこでフォロワーの先生方と対談することができます。

今回の小話は、心先生という方と対談した時に教えていただいた考え方を素材にしています。


心先生は、体育の授業に力を入れている先生で対談中も様々な知見を学ばせていただきました。

その中でも、当時の自分からすると目から鱗が落ちる考え方だったのが

体育で鍛えるものは、体だけではない。

ということでした。


それでは原稿を読んでみましょう⇩


(体育 と板書)

 みなさんは、「体育の授業」と聞くと、どんなイメージをもちますか?(少し間をおく)

 体を鍛えて、いろんなスポーツのいろんな技を身に付けるというイメージが強いと思います。

 でも、体育で鍛えるものは、体だけではありません。(少し間をおく)

 



(「体育」の隣に、「心を鍛える」と板書)(「鍛える」の漢字が難しい場合はフリガナをふる)

 実は、体育の授業では、心も鍛えられるのです。


 例えば、サッカー。試合をすると分かりますが、なかなか点数が入らない競技です。

 だからこそ、こんな心が育ちます。

(「失敗を何度も乗りこえて、成功を手にする喜びを仲間と味わう心」と提示)

 どういう意味だか分かりますか?(何人か指名)


 みなさんの中には、体育が苦手だという子もいるかもしれません。

 それは、体が上手く動かない自分のことばかり考えているから。

 体だけでなく、心も鍛えるために、体育は欠かせない教科なのです。


 ちなみに、サッカー以外の競技をする時も、また別の心を鍛える目標があります。

 バスケにも、ハードル走にも、リレーにも、マット運動にも、鉄棒にも、水泳にも・・・

 どんな心が鍛えられるのか考えながら参加してみると、体育の授業がもっと楽しく欠かせない時間となるかもしれません。

 さぁ、今日の体育の授業も、体だけでなく、心も鍛えていきましょう!


いかがでしたか?


体育で鍛えるのは、体だけではなく、心も鍛える。

心と言えば道徳の授業がまず思い浮かびますが、言われてみれば体育で心が鍛えられる側面もありますよね。


こうした思い込み(思考バイアス)からの脱却は子どもたちにとっても印象深いものとして受け取られることでしょう。



今回の小話をきっかけに、体育だけでなく、他の教科でも心を育てられる側面があることに気付けば、どの授業も楽しめる子になれそうですね。

ちなみに私は算数が専門教科ですが、算数も心を育てられる側面がたくさんあります。

それは、分からない問題を分かるように乗り越える時もそうですし、友達と協力して教え合う時もそうです。



気になった方はぜひ実践してみてください。

ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。

2022年6月24日金曜日

とっておきの話409「走りながら見つける夢」の裏話

 Twitterに、とっておきの話409「走りながら見つける夢」の原稿をアップしました。

とっておきの話409「走りながら見つける夢」の原稿



突然ですが、みなさんは将来の夢がありますか?


そんな質問、子どもじゃないんだから・・・と思ったら大間違いですよ。

大人でも、夢を持ち続けることができます。


今回の小話は、走りながら見つけられる夢があることを教えてくれます。

夢をもつタイミングなんて決まっていないのです。


それでは原稿を読んでみましょう⇩


(将来の夢 と板書)

みなさんの将来の夢は何ですか?すぐに答えられる人もそうでない人もいると思います。

最近、こんな広告の言葉を見つけました。

(○○の将来の夢はなに? と提示)

○○の中にはどんな言葉が入ると思いますか?(少し間をおく)

実は、おばあちゃんが入ります。

 


みなさんは人生100年時代という言葉を聞いたことがありますか?

100歳まで生きるのが当たり前の時代という意味で、そんな時代なら、おばあちゃんやおじいちゃんが将来の夢を見てもおかしくないですよね。



 もう1つ、見つけた言葉があります。それが、こちらです。

(夢なんか、走りながら見つけたって、いいんだ。 と提示)

みなさんで読んでみましょう。さんはい。(復唱させる)



 将来の夢、すぐに答えられる人もそうでない人も、自分のペースで見つけていけばいいのです。立ち止まってじっくり考えるのもいいですが、走りながら見つける将来の夢があってもいいかもしれませんね。なぜなら、おばあちゃんやおじいちゃんだって将来の夢を語れる時代なのですから。

 みなさんにとって、いつか「これだ!」という夢が見つかることを祈って、話を終わります。


いかがでしたか?


将来の夢をもてない。

昨今はそんな子も少なからずいます。

また、将来の夢として選ばれる職業の選択肢も昔と比べて増えてきました。


そんな中、立ち止まって考えるだけでなく、走りながら考える夢もあって良いのだということを伝えられたら、安心する子がいるのではないかと思います。

今回の小話は、そんな子どもたちの背中を押すような内容です。


そして、途中で夢が変わってもいいし、いつから夢をもってもいいのです。

おばあちゃんでも夢をもつのです。


最後は私の好きなミスターチルドレンの歌詞で締めくくります。


生きるためのレシピなんて無いさ

(「終わりなき旅」より)


子どもたちには、自分らしくそれぞれの人生を歩んでほしいですね。

決められた人生のレシピなんて無いのだから。



気になった方はぜひ実践してみてください。

ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。

2022年6月21日火曜日

とっておきの話408「病気で、よくわかる。」の裏話

Twitterに、とっておきの話408「病気で、よくわかる。」の原稿をアップしました。

とっておきの話408「病気で、よくわかる。」の原稿



自分が本当に辛い時や苦しい時に寄り添ってくれる人こそ、真に自分が大事にしないといけない人である。

そんな言葉とリンクするような話です。


素材元の広告コピーは、10代、20代のがん治療をする人向けです。

若者のがんというのは進行が早く、極限状態です。

そんな中、周りにはいろんな人が存在します。

手を差し伸べる人もいれば、離れていく人もいるでしょう。

そこで、「自分にとって本当に優しい人はどんな人なのかが分かる」として、病気になって初めて分かることを教えてくれます。



それでは原稿を読んでみましょう⇩


(病気 と板書)

 病気と聞いて、みなさんはどんなイメージをもちますか?

 あまり良いイメージは持てないですよね。どうしても暗い、マイナスなイメージがつきまといます。でも、人生一度も病気をしない人なんていません。人間いつかは死にますから。



 ある日、がん治療のポスターに次のような言葉が書いてありました。

(病気は、□を養ってくれる。 と提示)

□の中には、ある力が入ります。どんな力を養えるのでしょう。(養うの意味について実態に合わせて補足説明)

正解は、「人をみる力」です。病気は人をみる力を養ってくれる。どういう意味でしょう?(しばらく間をおいてから)実は、この言葉には続きがあります。(次の言葉を提示し、ゆっくり読む)

 



 病気をすると、自分にやさしくしてくれる人が見つかります。

 その人が本当にやさしいのかどうかが分かるそうです。

 逆に、友達が病気した時は、やさしいと思ってもらえる人でありたいですね。


いかがでしたか?


病気は、人をみる力を養ってくれる。

その人が本当にやさしいのかどうか。

よくわかる。


たった3文ですがインパクトの強い言葉ですよね。


がんとまではいかないにせよ、学校に通う子どもたちも様々な病気をします。

何が理由で欠席するにせよ、その時やさしくしてくれる人に目を向けていきたいですよね。

昨今はコロナにかかる子もいます。

場合によっては本当に辛さや苦しさを抱える病気もあります。


それは明らかにピンチではありますが、今回の小話をきっかけにして、人をみる力を養い、やさしい人を見つけるチャンスだと思えば、辛さや苦しさも和らぐのではないでしょうか。

非日常だからこそ味わえることに目を向けて、発想の転換をして前を向いていきたいですね。



気になった方はぜひ実践してみてください。

ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。

2022年6月20日月曜日

とっておきの話407「言葉の先に人がいる」の裏話

Twitterに、とっておきの話407「言葉の先に人がいる」の原稿をアップしました。

とっておきの話407「言葉の先に人がいる」の原稿



タイトルを見て、そんなのは当たり前だと思いましたか?

でも、言葉の先に人がいる前提で言葉をきちんと吟味して発している人は意外と少ないものです。


言葉は吐き出すものではなく、届けるものです。

言葉は発する人だけでなく、その先には受け取る人がいるものです。


この辺りをそのまま伝えるのではなく、小話にして伝えることで言葉遣いを意識できるようになります。


それでは原稿を読んでみましょう⇩


(発言 と提示)

 人は誰しも、何気なく発言をしています。発言とは、言葉を発すると書きます。

 みなさんも、何気なく言葉を使っていると思いますが、その言葉はどんな形で発言されるのか、考えたことはありますか?



 ある広告ポスターに、こんな言葉がありました。(次の言葉を紹介)

その発言、誰かを守るものになるか、傷つけるものになるか。考えよう。

 みなさんが何気なくしている発言。

 もしかしたら、傷つけるものになる時もあるかもしれません。

 そして、広告ポスターの最後は、こんな言葉で締めくくられていました。

(言葉の先に□がいる と提示)

 □には何が入ると思いますか?(少し間をおいてから)

 正解は、人です。(次の言葉を提示)


言葉の先に人がいる




 言葉は、発する人がいるだけではありません。

 その発言の先には、受け取る人がいるのです。

 

 このことを意識して発言することで、傷つける発言をきっと減らせるはずです。

 その分、誰かを守るものとして、発言できる人でありたいですね。

 言葉の先にはいつも、あなたにとって大切にしたい人がいます。


いかがでしたか?



今回のように、普段何気なくしている行動や行為を見つめ直すきっかけを与えるのが小話の役割です。

そのためには、聞き手にとって自分事となるようにしなければなりません。


どうしたら自分事として聞いてもらえるか。

それは、いかに興味を惹きつけるかにかかっています。

素材元の広告コピーは、その点においてとっておきの話と親和性が高いです。


聞き手に興味の無い小話をいくらしたって意味がありません。

興味のある小話ができる力がこちら側に必要となります。

こうした力は、日々の積み重ねから少しずつ鍛えられていくものです。



気になった方はぜひ実践してみてください。

ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。

2022年6月19日日曜日

とっておきの話406「3つの英単語で表すとしたら」の裏話

Twitterに、とっておきの話406「3つの英単語で表すとしたら」の原稿をアップしました。

とっておきの話406「3つの英単語で表すとしたら」の原稿



私たちは日本人で、日本語に囲まれて過ごしています。

だからこそ、日本語で表す言葉に心惹かれる傾向にあります。

しかし、外国語ならではの表現方法があるのも事実です。

そこに日本語では表せないリズム感やニュアンスが含まれていることもあるのです。


今回の小話は、3つの英単語で表すとしたらという視点で物事を捉え直すことで、新しい視点や考え方を提供することをねらいとしています。

素材元は広告コピー。切り口が面白いユナイテッドアローズの広告です。



それでは原稿を読んでみましょう⇩


(人生を3つの単語で表すとしたら と提示)

こんな言葉が書かれた広告ポスターを最近見つけました。

ちなみに、3つの単語というのは、英単語です。


 (Boy meets girl と提示)

人生を3つの単語で表すとしたら、Boy meets girl。

どういう意味かというと、「男の子が女の子に出会った」です。

あなたの人生は、あなたのお父さんとお母さんが出会ったことで始まっています。

あなたの人生も、あなたの恋人と呼べる人に出会うかもしれません。

たった3つの単語で表しているところが面白いですよね。


では、この学級を3つの単語で表すとしたら、みなさんだったらどんな英単語を並べますか?

英単語を想像するのが難しいのなら、日本語でも大丈夫です。

例えば、「笑顔、元気、協力」。

ちょっと考えてみませんか?

(全員に考えさせ、一人ひとり書き出してみる。面白い表現をした子を紹介する。)


 ちなみに、先生はこの学級を次の3つの単語で表してみました。

(学級の実態に合わせて、全体に紹介し、その想いを語って話を終える。例えば、次のように。)


Make one team


いかがでしたか?


日本語でも大丈夫と伝えていますが、やはり英単語ならではのリズム感は素敵ですよね。

原稿を読み直して思ったのですが、「3つ」という数にも力があるように感じます。

三拍子というように3という数字はリズム感を生み出すかもしれませんね。


原稿では一例としてMake one teamを挙げています。

みなさんだったら、どんな3つの英単語を並べますか?



気になった方はぜひ実践してみてください。

ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。

2022年6月16日木曜日

とっておきの話405「その気になって やればできる」の裏話

Twitterに、とっておきの話405「その気になって やればできる」の原稿をアップしました。

とっておきの話405「その気になって やればできる」の原稿



やればできる

と聞くと最近テレビで話題のこの芸人さんが思い浮かびます。



ティモンディの高岸さんですね。

気になって調べてみたら、実は「やればできる」という言葉は「やれば成功する」という意味ではないそうです。

以下、ネットから引用したインタビュー記事です↓


高岸、「やればできる」に込めた本当の意味を明かす!「"やれば成功する"ではなくて…」

インタビュアーの首藤奈知子アナウンサーが、「『やればできる』って言われて、でも、達成できなかったりとか、なんか努力したのに報われないとか」と話を振ります。

すると、前田さんは「昔はちょっとまあ『やればできる』って言葉どおりに考えて、やってはいた部分もあるんですけど。今含め、だんだんと自分に自信をつけるための言葉として捉えてるっていう感じですかね」と持論を展開。

一方で、高岸さんは「僕の『やればできる』っていうのは『やれば成功する』ではなくて『やれば成長できる』よねっていう思いを込めていまして」と言葉に込めた本当の意味を解説。

また、高岸さんは自身の体験を踏まえて「で、それプラス『やればできる』と前向きに取り組む事が、よりよい結果にも結び付きやすいよねっていう意味でもあるんですけど。それはまあ僕自身、一生懸命練習したけど、決勝で負けて甲子園に行けなかった。でも、成長は確実にできたっていう体験があるんで」とコメント。

さらに、「でも、成長はできているんで、ここはもう自信持って言えるところですかね。やってわかったことっていうのは、すごいいっぱいあるので。ここはもう自信持ってこれからも言えます。応援する身として届けたいなという意味で、『やればできる』は『成長できるよ』という気持ちを込めて伝えています」と、改めて「やればできる」に込めた思いを力説しました。



つまり、「やればできる」という言葉だけだと足りないことってあるんですよね。

それは本当の意味の解説が足りない時もあれば、今回の話のように前段階の言葉が足りないこともあります。


それでは原稿を読んでみましょう⇩


(やればできる と板書)

 よく、やればできるという言葉を聞きませんか?

 みなさんも、やればできる!と自分に言い聞かせたことがあるかもしれません。

 しかし、この「やればできる」という言葉だけでは・・・足りないんです。

 どういうことだか説明できますか?(しばらく間をおく)



 (その気になって を前に付け加えて板書)

 読んでみましょう。さんはい。

 「その気になって」と「やればできる」。この2つがセットにならないといけないのです。

 3つのパターンを見ていきましょう。


 1つ目。その気にならずやればできる。これはありえませんね。

 その気にならないとやれないですから。まずはその気になることが大事なのです。

 2つ目。その気になっているけどやらない。これはもったいないですよね。

 口だけの人にならず、行動に移したいものです。

 3つ目。その気になってやればできる。これが一番良いパターンです。

 気持ちが高まり、行動もしている。



 みなさんも、その気になっていないことはありませんか?

 そんな人は、気持ちを高める訓練をしていきましょう。

 行動に移せていないことはありませんか?

 そんな人は、ぜひ行動に移す挑戦をしていきましょう。

 気持ちも行動力も高めていける人には、「できる」未来が待っているはずです。



いかがでしたか?


これを言った人が、ノーベル賞受賞者の小柴昌俊さんです。



「その気になって」初めて「やればできる」につながるのですね。

この視点無くして思考停止状態の「やればできる」を多用するのは危険です。

見通し無くやり、成功を求めてやり・・・となると「できない」未来が待っているだけです。その先には、「やってもできないじゃないか」という諦めや絶望につながってしまいます。


まずは「その気になって」からやってみること。

成功ではなく、成長するためにやること。


この2つを意識するだけで、

その気になって やれば成長できる

というぶれない軸ができあがった状態で行動に移せるでしょう。



気になった方はぜひ実践してみてください。

ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。

2022年6月15日水曜日

とっておきの話404「努力の上の辛抱という棒を立てろ」の裏話

Twitterに、とっておきの話404「努力の上の辛抱という棒を立てろ」の原稿をアップしました。

とっておきの話404「努力の上の辛抱という棒を立てろ」の原稿



努力をテーマにしたエピソード素材は世の中に多く溢れています。

私もこうした小話づくりを継続していると、本当に多くの素材に出合います。

しかし、「努力」は目的ではなく過程です。

「努力」をゴールだと勘違いして報われないことに嘆くような考え方では自己実現は遠ざかるでしょう。


そこで、「努力の先」について考える視点が大切になります。

今回の小話は、努力の先まで視野を広げてくれるような内容です。



それでは原稿を読んでみましょう⇩


(一念発起 と板書)

 いきなり難しい四字熟語ですが、これは「いちねんほっき」と読み、何かをやろうと決心した時に使う言葉です。みなさんも、よし、やろう!と決心したこと、ありますか?

(→実行、努力 と追加)

 やろう!実行するぞと決めたからにはそこから努力することが大切です。

 努力は報われる。努力をすれば夢が叶うという話をよく聞きますよね。

(→ と追加)

 しかし、努力の先があるのを知っていますか?





 ワイドショーの司会、映画やドラマでも活躍したタレントの桂小金治(かつらこきんじ)さんは、お父さんからある日、こんなことを言われたそうです。(次の言葉を提示)

一念発起は誰でもする。

実行、努力までならみんなする。

そこでやめたらどんぐりの背比べで終わりなんだ。

一歩抜きんでるには努力の上の辛抱という棒を立てるんだよ。

この棒に花が咲くんだ。

みなさんは今、努力していることはありますか?

 そこでやめたらまだまだです。

 (努力の上に辛抱という棒を立てろ と板書)

「辛抱」と聞くと辛いかもしれませんが、そこまでがんばった人にこそ、幸せの花が咲くのかもしれませんね。


いかがでしたか?


努力の上の辛抱という棒を立てろ


昔ながらの表現ではありますが、努力の先があると提示してくれる内容ですよね。

「棒を立てろ」という表現がいかにも決意がにじみ出ているようなイメージです。


いつの間にか、「辛抱強い」という言葉があまり使われなくなったような気がします。

もう死語なのでしょうか。

今の時代、「辛抱」は悪いイメージとして扱われがちですが、本来は「努力の先のさらに乗り越えるもの」として乗り越えた先に幸せをもたらすスパイスであるはずです。


見せかけの努力だけで満足せず、努力の先の辛抱まで乗り越えて幸せを手に入れる。

美しい姿がそこにある気がするのです。


こうした昔ながらの考え方も、温故知新で今の時代の子どもたちに伝えていきたいです。

理解するのが難しくても、種をまくことが大切です。



気になった方はぜひ実践してみてください。

ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。

2022年6月13日月曜日

とっておきの話403「隠れ我慢」の裏話

Twitterに、とっておきの話403「隠れ我慢」の原稿をアップしました。

とっておきの話403「隠れ我慢」の原稿



広告コピーは、対象者となる人が必ずいる前提で作られます。

今回の素材は、「女性」を対象者とした広告コピーです。


しかし、小話づくりにおいてその素材が元々だれを対象者としていたかは関係ありません。

なぜなら、作り手の人の感性によって素材として選出されるからです。

そこで、「女性」を「子ども」に対象者を変えて小話づくりしてみました。


今回キーワードとなる「隠れ我慢」

これは子どもにも言えることだと直感で思いました。

まずは原稿を読んでみましょう。


(がまん と板書)

 みなさんは、何かを我慢したことがありますか?

 実は、我慢には2種類の我慢があることを知っていますか?(少し間をおく)

 それは、見える我慢と見えない我慢です。



 見える我慢は、他の人から見てその人が我慢していることがわかる我慢を言います。

 例えば、今こうして話をしている間、じっと席に座って聞いているみなさんは、話を邪魔してはいけないという見える我慢をしてくれていますよね。

 しかし、見えない我慢は、他の人から見てその人が我慢していることに気付かないのです。本人は苦しいのに、苦しいと気付いてもらえない。こうした見えない我慢のことを、こんな風に言います。

(隠れ我慢 と板書)



 あなたはもしかして、抱えている隠れ我慢はありませんか?

 もしあったら、近くの先生や仲間に相談してみてください。

 あなたの周りにもしかして、隠れ我慢を抱えている人はいませんか?

 もしいたら、ぜひ相談に乗ってあげてください。


 自分も周りの人も大切に、隠れ我慢を抱えないように気をつけていきましょう。


いかがでしたか?


学校に通う子どもたちにも、「隠れ我慢」を抱えている子が多くいます。

本当は誰かに打ち明けたいのだけど言えずにいる悩みや我慢を抱えている子たちです。

昨今は繊細な心の持ち主の子が多い気もします。

そんな子に届くような小話があっても良いでしょう。


先生はあなたの見えない我慢にも目を凝らしたいと思っているよ。

というメッセージは、あなたのことを見捨てないよというメッセージでもあります。


さらに、子どもたちみんなで「隠れ我慢」という視点を共有することで、見えない我慢を察知してお互いに思いやりができる人間関係の形成にもつながるはずです。

見えている部分だけでなく、見えない部分まで考えを巡らせるきっかけづくりはこのような小話が大きな役割を果たします。


隠れ我慢を見つける姿勢は、子どもたちにとってのトラブルや不登校、自殺の防止にもつながります。

これは大袈裟な話ではなく、ほんの少し見逃したことで心が落ち込んでしまう子は実際にいるのです。

そんな教員の意識づけにもなる小話と言えるでしょう。



気になった方はぜひ実践してみてください。

ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。

2022年6月12日日曜日

とっておきの話402「新しいありがとうをつくる方法」の裏話

Twitterに、とっておきの話402「新しいありがとうをつくる方法」の原稿をアップしました。

とっておきの話402「新しいありがとうをつくる方法」の原稿



今回の素材は、ヤマト運輸の広告です。

新聞を読んでいたら見つけました。



こうした広告には、様々な情報が載っています。

広告コピー、文章、写真、絵、アイコンなどです。

その全てを小話の素材として使うことはあまりありません。

なぜなら、情報の多さと小話づくりは相性が悪いからです。


そこで、素材を厳選することが重要です。

そうすることで、焦点化して分かりやすい小話づくりができます。


今回は、「新しい運び方をつくることは、新しいありがとうをつくること。」という言葉のみに注目して素材としました。

それでは原稿を読んでみましょう⇩


(次の画像を「ありがとう」の部分を隠して提示)

 


隠れている言葉は何でしょう?ヒント、これは、ある引っ越し業者さんの広告ポスターに書い

てあった言葉です。(何人か予想させる)



 正解は、「ありがとう」です。

 この引っ越し業者さんは、運び方を新しく変えることで、新しいありがとうをつくることができるとアピールしているんですね。

わかりやすく言うと、お客さんにとってもっと良い方法はないかを考え、その方法を新しく試してみることで、さらにお客さんから感謝されるようになるという訳です。



 では、みなさんに聞きます。

(新しいありがとうをつくる方法 と板書)

 あなたたちでもできる、新しいありがとうをつくる方法はありませんか?

 この引っ越し業者さんは、運び方を変えました。

 例えば、配り係さんが配り方をもっと思いやりのあるものに変えると、新しいありがとうをつくれるかもしれません。他の係の仕事も、こうしたことができませんか?

 考えてみると、新しいありがとうをつくる方法はいろいろ出てくるかもしれませんね。


いかがでしたか?



やり方や方法を少し変えるだけで、新しいありがとうをつくることができるという視点が新しいですよね。

以前のとっておきの話で、新しい当たり前をつくることが成長につながるという表現をしたことがありますが、今回の場合で言うと「新しいありがとうをつくることが感謝につながる」でしょうか。


新しいありがとうをつくると聞くと、なんだか壮大なことをしないといけないようなイメージを持たれる方も多いかもしれません。

しかし、ほんの少しだけでも普段している行動を変えるだけで、感謝の気持ちはどんどんと湧いてくるのです。



新しいありがとうをつくる

この言葉が合言葉となり、子どもたちがお互いに感謝ができるようになると良いですね。



みなさんは、新しいありがとうをつくるためにどんな具体例を想像しましたか?

原稿に出てくるような係活動以外にも、新しいありがとうをつくることができる場面は学校生活にたくさんありますよ。



気になった方はぜひ実践してみてください。

ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。

2022年6月7日火曜日

とっておきの話401「NBDに挑戦」の裏話

Twitterに、とっておきの話401「NBDに挑戦」の原稿をアップしました。

とっておきの話401「NBDに挑戦」の原稿



ある日、新聞を読んでいたら堀米選手の記事でNBDという言葉に惹かれました。

NBD。みなさんはどんな意味だと思いますか?


正解は「誰もやったことがない」です。

詳細は原稿にてご参照ください。


なぜこの言葉に私は惹かれたのでしょう?


このように、アルファベット3文字の表現は興味を惹きます。

なぜなら、そこに「どんな意味があるのだろう?」という知的好奇心が湧くからです。

簡単に言えば、人間の「知りたい!」という欲求に訴える言葉だということです。


また、アルファベット3文字という短さにも魅力を感じます。

短い言葉こそ、合言葉やキーフレーズになりやすいのです。



それでは原稿を読んでみましょう⇩


(堀米雄斗選手の画像を見せる)

 


2021年、東京オリンピックのスケートボード競技で金メダルを獲得した堀米雄斗選手です。

彼が金メダルを取った後、スポーツ雑誌に次のような見出しの記事が載りました。

(NBDを決め続ける22歳 と提示)



 このNBDとは、Never Been Doneの頭文字を取った言葉で、日本語で言うと・・・

(誰もやったことがない と提示)

という意味です。

 堀米さんは、これまでNBDの連続だったそうで、オリンピック当日も決勝の5分前に新しい技の練習をして本番で決めていました。

 誰もやったことがない技に挑戦し続ける姿勢。それが金メダルを取った堀米選手の強さだったのです。



 (NBD と提示)

 あなたの身の回りにも、NBDはありませんか?

 誰もやったことがない。でもやってみたいことがあるのなら、挑戦してみる価値はあるはずです。ぜひ、新たなNBDをあなたも決めてみてください。


いかがでしたか?


日本人は特に、誰もやったことがないことをやりたがらない傾向にあります。

自分よりもみんなを大事にする国民性。

つまり、ファーストペンギンが出にくい国民性です。


だからこそ、日本代表選手のNBDという言葉は私たちに刺さるのではないでしょうか。

それは子どもたちにとっても同じで、誰もやったことがないことに挑戦するのはとても勇気がいります。

そんな子どもたちの背中を押すような小話があっても良いと思うのです。


そこで、今回はNBDの小話を作りました。

誰もやったことがない挑戦も楽しみ、ファーストペンギンが出やすい雰囲気づくりをしていきたいですね。



気になった方はぜひ実践してみてください。

ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。

2022年6月2日木曜日

とっておきの話リスト第2弾!400話分🎵

 ここには、あなたにとっても、あなたが目の前にしている子どもたちにとっても

とっておきな話があるはずです。

たった1つでも、あなたと僕の小話との間にステキな出合いが生まれることを信じています。


たった5分でできます。ぜひあなたが話し手になって話してみてください。

活用する際に許可はいりません。ご自由に活用ください。


アレンジをしても構いません。あなたが話しやすいように、あなたが目の前にしている子どもたちに届きやすいように修正してください。




今回は第2弾!最新公開話35話を加えた400話分です!


「子どもたちの前で、何を話したらいいのかわからない」

そんな困り感を抱えている全ての人たちに、400話分の小話を届けたい!

届いてほしい!僕の今までの発信が、あなたにとって少しでも有益となることを願っています。



○・・・教育的ニーズ
➡・・・小話タイトル
タイトルをクリック(タップ)すると、原稿へつながります。





○学級開きに勇気や仲間との絆をテーマに話したい!
 ➡とっておきの話1「先生がペンギンを好きな理由」

○静かで落ち着いた雰囲気を作るための話がしたい!
 ➡とっておきの話2「空気のドーナッツ」

○物事をいろんな見方で捉えられる子になってほしい!
 ➡とっておきの話3「ありの目 鳥の目」

○成長する上で大切にしたい心を植物に喩えて伝えたい!
 ➡とっておきの話4「素心×(花心+草心+根心)=実力」

○心と姿勢のつながりを伝えたい!
 ➡とっておきの話5「すなおは姿勢でつくられる」

○自立の大切さを伝えたい!
 ➡とっておきの話6「飛行機人間とグライダー人間」

○信頼される人間に育ってほしい!
 ➡とっておきの話7「信頼貯金」


○言い訳せずにやるべきことをやる子に育ってほしい!
 ➡とっておきの話8「やれなかった?やらなかった?」

○仲間を見捨てない心をもってほしい!
 ➡とっておきの話9「友を待つ桜」

○自分の考えや感謝の気持ちをもつ人になってほしい!
 ➡とっておきの話10「百歳まで生きる人の共通点」

○見た目に気を遣う子になってほしい!
 ➡とっておきの話11「ビーカーの中のお茶」

○友達の良い所を探せる子になってほしい!
 ➡とっておきの話12「イイトコメガネ」


○感謝の気持ちを忘れずに夢を叶える人になってほしい!
 ➡とっておきの話13「努力は“むくわれる”」

○小さな言葉遣いや行動から変えてみよう!
 ➡とっておきの話14「3つの「こ」が変わる」

○欠点についての考え方を変えてみよう!
 ➡とっておきの話15「コンプレックスは力になる」

○間違いを恥ずかしがらない勇気をもとう!
 ➡とっておきの話16「教室はまちがうところだ」

○一人一人を大切にする心をもとう!
 ➡とっておきの話17「みんなちがって みんないい」

○休日の過ごし方を見直そう!
 ➡とっておきの話18「イスラエルの休日」

○ルールを守ってどんな人とも仲良く過ごそう!
 ➡とっておきの話19「串団子になろうよ」

○気持ちを込めて行動しよう!
 ➡とっておきの話20「気持ちをカタチに」

○力を合わせてがんばろう!
 ➡とっておきの話21「1+1=3より大きい」

○助け合って乗り越えよう!
 ➡とっておきの話22「オオスズメバチに勝ったニホンミツバチたち」

○自問自答しながら過ごそう!
 ➡とっておきの話23「人間の心のレベル」

○困難があっても感謝して乗り越えよう!
 ➡とっておきの話24「有り難いと無難」

○言葉遣いに気を付けよう!
 ➡とっておきの話25「プラス言葉とマイナス言葉」


○変わることを恐れないでチャンスにしよう!
 ➡とっておきの話26「GをCに変える」

○「ありがとう」の言葉を大切にしよう!
 ➡とっておきの話27「実は、ありがとうって…」

○席替えに向けた心構えを考えよう!
 ➡とっておきの話28「毎日席替えするクラス 一度も席替えしないクラス」

○プラス言葉に変えてみよう!
 ➡とっておきの話29「「どうせ」と「どうせなら」」

○自分の力で選べるようになろう!
 ➡とっておきの話30「選ぶ助けとなる言葉(理由はどうする?)」

○成長につながる努力をしよう!
 ➡とっておきの話31「努力は成功を約束していないが、成長は約束している」

○いつもの行動の+αを意識してみよう!
 ➡とっておきの話32「プラスワン」

○群れではなく、仲間になろう!
 ➡とっておきの話33「群れと仲間のちがい」

○あきらめずにがんばろう!
 ➡とっておきの話34「「あきらめる」は後から身に付けたもの」

○大変なことも乗り越えよう!
 ➡とっておきの話35「大変は、大きく変わる。」

○知らないことを楽しめる人になろう!
 ➡とっておきの話36「知らないって幸せ」

○裏で努力している人の存在にも目を向けよう!
 ➡とっておきの話37「裏方努力」

○相手との接し方に気を付けよう!
 ➡とっておきの話38「あなたの心はセトモノ?」

○出会いを大切にしよう!
 ➡とっておきの話39「人生を変える出会い」

○協力を大切にして過ごそう!
 ➡とっておきの話40「協力の漢字変身」

○言い訳をせず、次につながることを言おう!
 ➡とっておきの話41「「けれど」の言い訳」

○話している内容に気を付けよう!
 ➡とっておきの話42「何を語っていますか?」

○がんばっているつもりにならないようにしよう!
 ➡とっておきの話43「本当にがんばっている人は」

○相手に感謝して試合しよう!
 ➡とっておきの話44「負ける人のおかげで勝てる」

○相手との接し方に気を付けよう!
 ➡とっておきの話45「タライの水を引っ張るな」

○努力をし続ける人になろう!
 ➡とっておきの話46「努力のつぼ」

○気持ちを分かち合える学級にしよう!
 ➡とっておきの話47「悲しみはわり算、喜びはかけ算」

○自分の限界を決めつけないようにしよう!
 ➡とっておきの話48「ノミのジャンプ」

○成長を信じて努力し続けよう!
 ➡とっておきの話49「成長曲線」

○温かい言葉を探してみよう!
 ➡とっておきの話50「その言葉、温かい。」

○チームワーク精神を大事にしよう!
 ➡とっておきの話51「チームワークは日本の誇り」


○後悔よりも反省をしよう!
 ➡とっておきの話52「未来につながるタイムマシン」

○ちがいを楽しめる人になろう!
 ➡とっておきの話53「先生!大変!」

○想像力を働かせてみよう!
 ➡とっておきの話54「もし、~だったら?」

○これから起きることを想像して動こう!
 ➡とっておきの話55「これから親切」

○恥ずかしがらずに挑戦しよう!
 ➡とっておきの話56「恥をかくほど実になる」

○正座を大切にしよう!
 ➡とっておきの話57「正座はなぜ正しい?」

○お辞儀や握手を大切にしよう!
 ➡とっておきの話58「身振りのあいさつ」


○日本文化を感じよう!
 ➡とっておきの話59「長方形や正方形が美しいと感じる理由」

○ランドセルを大事に使おう!
 ➡とっておきの話60「ランドセルは心のアルバム」

○いつも代表のつもりで過ごそう!
 ➡とっておきの話61「みんな日本人代表」

○相手との絆を大切にしよう!
 ➡とっておきの話62「ステキな蝶々結びを」

○恩送りを意識してみよう!
 ➡とっておきの話63「恩返しと恩送り」

○相手が喜ぶことをしてみよう!
 ➡とっておきの話64「ペイフォワード」

○トラブルもチャンスだと思おう!
 ➡とっておきの話65「トラチャン」


○相手の嫌がる陰口はやめよう!
 ➡とっておきの話66「悪口の郵便屋さんにはなるな」

○自問自答しながら過ごそう!
 ➡とっておきの話67「心の矢印を自分に向けよう」

○見方を変えてみることを大切にしよう!
 ➡とっておきの話68「鬼には鬼の物語がある」

○信頼を築くことを大切にしよう!
 ➡とっておきの話69「信頼は、積み木」

○アリに負けない助け合い精神をもとう!
 ➡とっておきの話70「アリの助け合い」


○小さなほつれを見逃さないようにしよう!
 ➡とっておきの話71「違和感のすすめ」

○裏でしている努力に目を向けよう!
 ➡とっておきの話72「水面下のアヒルの足」

○努力の大切さを忘れないでいよう!
 ➡とっておきの話73「一に努力 二に努力 三に努力」

○続ける力をもとう!
 ➡とっておきの話74「本物は続く 続けると本物になる」

○弱い自分に負けない力を身に付けよう!
 ➡とっておきの話75「自分と戦う力をつけよう」

○恥を恐れず、体も頭も動かして過ごそう!
 ➡とっておきの話76「三つのかけ」


○やるかどうか迷ったらやってみよう!

 ➡とっておきの話77「やらない後悔よりやる後悔」

○小さなことでもやり続けよう!
 ➡とっておきの話78「小さなことを積み上げる力」

○知らないことが知ることの一歩だと知ろう!
 ➡とっておきの話79「無知の知」

○聞くよりも見る、見るよりも動くことを大切にしよう!
 ➡とっておきの話80「百○は一△にしかず」

○いろんな経験を楽しもう!
 ➡とっておきの話81「いろんな味わいを楽しむ」

○相手と息を合わせていこう!
 ➡とっておきの話82「啐啄同時」

○食事を用意してくれた人に感謝しよう!
 ➡とっておきの話83「ごちそうさまの意味」

○練習の時から本番を意識しよう!
 ➡とっておきの話84「練習は本番のように 本番は練習のように」

○素直な心を大切にしよう!
 ➡とっておきの話85「この世でもっともすばらしい発明」

○相手にしてあげることを大切にしよう!
 ➡とっておきの話86「してあげる幸せ」

○将来を見据えて行動しよう!
 ➡とっておきの話87「10歳の△は、10年後の□となる」

○相手の良いところはまねしてみよう!
 ➡とっておきの話88「まねる力」


○仲間との絆に誇りを持とう!
 ➡とっておきの話89「連携は世界一」

○お弁当を作ってくれた人に感謝しよう!
 ➡とっておきの話90「お弁当はふるさと」

○自分と戦うことの大切さを知ろう!
 ➡とっておきの話91「勝負するのは相手ではなく自分」

○あきらめないでがんばろう!
 ➡とっておきの話92「最後の最後まで成長できる」

○自分の書く文字に気を付けよう!
 ➡とっておきの話93「どんな気持ちで書いたでしょう」

○家族に感謝して過ごそう!
 ➡とっておきの話94「おうちの人からのメッセージ」

○素敵なライバルを見つけてみよう!
 ➡とっておきの話95「勝ち負けがあるから成長できる」

○一回勝負を大事にしよう!
 ➡とっておきの話96「一発全力」

○いろんな形で親切について考えてみよう!
 ➡とっておきの話97「親切の形は1つじゃない」

○動物の殺処分について考えよう!
 ➡とっておきの話98「78円の命」

○笑顔を大切にしてがんばろう!
 ➡とっておきの話99「顔晴れ、私」

○意識をして過ごしてみよう!
 ➡とっておきの話100「意識しなければ高くとべない」

○失敗しても気にしすぎないようにしよう!
 ➡とっておきの話101「トータルで考える」

○感謝して辛いことを乗り越えよう!
 ➡とっておきの話102「幸せな話」

○いつもと違う本も読んでみよう!
 ➡とっておきの話103「背伸び読書」

○考えることができる世界を楽しもう!
 ➡とっておきの話104「世界は一冊の本」

○漢字の意味に興味をもって調べよう!
 ➡とっておきの話105「漢字の意味を考えると」

○まずは自分にできることから始めてみよう!
 ➡とっておきの話106「まずはたし算」

○だれとでも学び合うことを大切にしよう!
 ➡とっておきの話107「先生は一緒に学ぶ人」

○自分から進んで学ぶ人になろう!
 ➡とっておきの話108「勉強よりstudy」

○相手の意見に耳を傾けるリーダーになろう!
 ➡とっておきの話109「リーダーは聞く」

○学び続けることを大切にしよう!
 ➡とっておきの話110「終わりのない学び」

○手の使い方や大切さについて考えよう!
 ➡とっておきの話111「手の魔法」

○失敗を恐れずがんばろう!
 ➡とっておきの話112「失敗を恐れない」

○素直に聞き、信念をもって話せる人になろう!
 ➡とっておきの話113「素直と信念」

○始める勇気をもとう!
 ➡とっておきの話114「できるようになる唯一の方法」

○数字がもつ意味を考えよう!
 ➡とっておきの話115「数字の中にあるもの」

○バリアフリーについて考えよう!
 ➡とっておきの話116「そよ風のように街に出られるか」

○責任を感じすぎずに楽しもう!
 ➡とっておきの話117「責任は生き生きとしたもの」

○勝ち負けにこだわりすぎないようにしよう!
 ➡とっておきの話118「勝ち組ではなく、価値組」

○朝ごはんの大切さを学ぼう!
 ➡とっておきの話119「朝カフェから学ぶ朝ごはんの大切さ」


○人と育む関係を大切にしよう!
 ➡とっておきの話120「後ろに50人いる」

○お手本となる人を見つけてみよう!
 ➡とっておきの話121「3人のメンター」

○人を選ばず、選ばれる人を目指そう!
 ➡とっておきの話122「選ぶより選ばれる人に」

○くよくよせずに次へつなごう!
 ➡とっておきの話123「引きずらない強さ」


○悪口を言わないようにしよう!
 ➡とっておきの話124「悪口は毒になる」

○やったことを大切にできるようにしよう!
 ➡とっておきの話125「時間をものさしにするな」

○相手を思いやって接しよう!
 ➡とっておきの話126「ありがとうを重ねる」

○身だしなみに気を付けよう!
 ➡とっておきの話127「おしゃれな身だしなみ」

○物を大切にしよう!
 ➡とっておきの話128「物にさわってあいさつ」

○悲しい出来事も乗り越えよう!
 ➡とっておきの話129「嬉しいリンゴ、悲しいリンゴ」

○心遣いを大切にしよう!
 ➡とっておきの話130「使い忘れがちな心」

○思うよりも考えることを大切にしよう!
 ➡とっておきの話131「思うより考える」

○自分で自分をコントロールできるようになろう!
 ➡とっておきの話132「ブレーキの達人」

○みんなとの違いを前向きにとらえよう!
 ➡とっておきの話133「四葉のクローバーだって」

○気分転換を大切にしよう!
 ➡とっておきの話134「水にふれる~気分転換の魔法~」

○給食や掃除を大切にしよう!
 ➡とっておきの話135「一番尊い仕事は、家事」

○毎日大切にしたいことをもって過ごそう!
 ➡とっておきの話136「今日のおにぎりの中身は?」

○小さな幸せを感じられる人になろう!
 ➡とっておきの話137「小さな幸せの花を集める」

○環境のせいにせず生きよう!
 ➡とっておきの話138「環境ではなく、人生を楽しみたい」

○辛いことを乗り越えた味わい深い人間になろう!
 ➡とっておきの話139「寒さに負けず甘くなるダイコン」

○得意分野以外にも目を向けよう!
 ➡とっておきの話140「あえてちがうことにチャレンジ」

○計画的に物事を進めよう!
 ➡とっておきの話141「テトリスのように」

○過去を悔やむのではなく、未来を信じられるようになろう!
 ➡とっておきの話142「未来の自分を信じて」

○人の話に耳を傾けて学び合おう!
 ➡とっておきの話143「耳学問の力」

○小さなほつれも見逃さないで気を付けよう!
 ➡とっておきの話144「割れ窓理論」

○机の上や中をきれいにしよう!
 ➡とっておきの話145「机は物置ではありません」

○前向きな言葉で目標を立てよう!
 ➡とっておきの話146「ないない目標はダメ」

○自問自答を忘れずに生きよう!
 ➡とっておきの話147「主人公」

○調子の良い時ほど謙虚に生きよう!
 ➡とっておきの話148「頭を垂れる稲穂のように」

○食事を通して距離を縮めよう!
 ➡とっておきの話149「食事で縮まる心の距離」

○大事な時こそ慌てず落ち着いていこう!
 ➡とっておきの話150「印鑑はなぜ丸い?」

○人任せにせず、自分で決める勇気をもとう!
 ➡とっておきの話151「自分で決める勇気」

○チャンスを逃さずつかめる人になろう!
 ➡とっておきの話152「チャンスをつかむ○分前行動」

○アイコンタクトを大切にしよう!
 ➡とっておきの話153「目力をもつ」

○あらゆる間違いを経験する楽しさを知ろう!
 ➡とっておきの話154「エキスパートになる途中」

○短く、わかりやすく話せるようになろう!
 ➡とっておきの話155「エレベーターピッチ」

○大きなチャレンジの時こそ慎重に備えよう!
 ➡とっておきの話156「登山家はとても恐がり」

○陰で支える人の努力に目を向けよう!
 ➡とっておきの話157「栄光の裏には支える陰」

○なぜ失敗したのかを考え切ろう!
 ➡とっておきの話158「理想の失敗を重ねる」

○想像力をきたえよう!
 ➡とっておきの話159「同じ新幹線です」

○トイレ掃除のイメージを変えよう!
 ➡とっておきの話160「トイレの神様」

○質問の仕方を工夫しよう!
 ➡とっておきの話161「ほしい答えにつながる質問」

○いざという時につながるかもしれない意識で学ぼう!
 ➡とっておきの話162「将来もしかしたら」

○うばい合う憎しみより、わけ合う喜びを感じよう!
 ➡とっておきの話163「わけ合えばあまる」

○時間の大切さを知ろう!
 ➡とっておきの話164「過ぎ去れば二度と戻れない」

○落ち着いて月曜日を迎える休日の過ごし方をしよう!
 ➡とっておきの話165「月曜病とスローマンデー」

○姿勢と気持ちがつながっていることを知ろう!
 ➡とっておきの話166「勢いのある姿を」

○場面に応じて日本語を使い分けるようにしよう!
 ➡とっておきの話167「日本語4つの武器」

○気持ちをこめてみんなで万歳をしよう!
 ➡とっておきの話168「万歳の歴史」

○自分の見た目に気を遣おう!
 ➡とっておきの話169「みんな自分を、広告してる。」

○報告・連絡・相談を大切にしよう!
 ➡とっておきの話170「ホウレンソウのおひたし」

○一つのことに集中して全力を尽くそう!
 ➡とっておきの話171「一行三昧」

○掃除と心の関係を知ろう!
 ➡とっておきの話172「掃除は心を整える」

○玄関から見える景色を意識して過ごそう!
 ➡とっておきの話173「玄関は顔」

○食事の裏に感謝する心を磨こう!
 ➡とっておきの話174「食事の裏に100人の手」


○悔いのない人生を送る毎日にしよう!
 ➡とっておきの話175「人生最後の日だとしても」

○丁寧に一つ一つ、点検してみよう!
 ➡とっておきの話176「指さし点検」

○相手を思いやる言葉を使おう!
 ➡とっておきの話177「愛語を使おう」

○大切な人に届けばそれでいいと思おう!
 ➡とっておきの話178「たった一人に届けばいい」

○“ゴールに近づいている”と気持ちを高めよう!
 ➡とっておきの話179「まだ~より、あと~。」

○ふだんの言葉や行動に気を付けよう!
 ➡とっておきの話180「使った言葉にふさわしい人間になる」

○様々な誘惑に勝てる人になろう!
 ➡とっておきの話181「マシュマロ実験」

○相手よりも自分との競争を楽しめる人になろう!
 ➡とっておきの話182「競争するなら自分と」

○考え方をポジティブにして、幸せをつかもう!
 ➡とっておきの話183「幸せの用意」

○困難を乗り越えた先の幸せを感じよう!
 ➡とっておきの話184「乗り越えた先の幸せ」


○決めつけないで、いろいろな見方で人を見よう!
 ➡とっておきの話185「ネッカーの立方体」

○激しくても一つのことに集中して力を込められる人になろう!
 ➡とっておきの話186「ちはやぶる」


○才能を見せびらかさず、陰ながら努力をする人になろう!
 ➡とっておきの話187「能ある鷹は爪を磨け」

○得意分野だけでなく、苦手分野や新しいことにも挑戦しよう!
 ➡とっておきの話188「自分だけの富士山を」

○明るく、元気な声を相手に届けよう!
 ➡とっておきの話189「笑声=笑顔を届ける声」

○相手の話を真剣に聞く態度を身に付けよう!
 ➡とっておきの話190「聞く→聴く→訊く」

○読みたい本を自分で見つけよう!
 ➡とっておきの話191「5%の本好き」

○自分の命につながる先祖に感謝しよう!
 ➡とっておきの話192「一兆分の一の奇跡」

○働くことを通してでしか得られない幸せを感じてみよう!
 ➡とっておきの話193「働くことの幸せ」

○日頃から考える訓練をしておこう!
 ➡とっておきの話194「すぐに答えが出ない世の中」

○学級の中にガマンしている人はいないか意識しよう!
 ➡とっておきの話195「ガマンしている人がいます」

○いろんな想いを込めてありがとうを言おう!
 ➡とっておきの話196「ありがとうの力」

○食料自給率を意識して食べ物と向き合おう!
 ➡とっておきの話197「今の日本の「食」の姿」

○いろんな本に出合う読書の楽しさを感じよう!
 ➡とっておきの話198「どんな本に出合えるかな?」

○相手を優しく励ます言い方を意識しよう!
 ➡とっておきの話199「コップをそっと置くように」

○本当に大切にしたいことを見失わないようにしよう!
 ➡とっておきの話200「長生きを目指すの?」

○どんなことも面白がれる人になろう!
 ➡とっておきの話201「おもしろ探し」

○あえて一回で決めてしまう心の強さをもとう!
 ➡とっておきの話202「一回勝負にこだわる」

○チャンスを探すアンテナを高くしよう!
 ➡とっておきの話203「チャンスは思わぬところに」

○周りの人を大切にできる人になろう!
 ➡とっておきの話204「一人ひとりから大切にされる店は…」

○分かりやすい文章を心掛けよう!
 ➡とっておきの話205「黒い目のきれいな女の子」

○伝える力も鍛えよう!
 ➡とっておきの話206「残りの半分は伝える力」

○ステキな相づちがうてるようになろう!
 ➡とっておきの話207「5つの相づち」

○今悩んでいることを俯瞰して見てみよう!
 ➡とっておきの話208「悩みの10年後」

○本末転倒に陥らないように頭を柔らかくしよう!
 ➡とっておきの話209「やわらか頭でいこう~NASAのボールペン~」

○日本人の特性を理解しよう!
 ➡とっておきの話210「みんなしていますから」

○自分の好きなところを大切にしよう!
 ➡とっておきの話211「チャームポイント」


○0を1にする勇気をもって始めよう!
 ➡とっておきの話212「空のコップに水は何滴入る?」

○自分一人ぐらい…をやめよう!
 ➡とっておきの話213「水になったワイン」

○どんな意味があるのか考えよう!
 ➡とっておきの話214「盗人の昼寝」


○短くまとめる力を意識しよう!
 ➡とっておきの話215「短い言葉や沈黙の力」

○自分の行動を振り返ろう!
 ➡とっておきの話216「目玉おやじは見逃さない」

〇ゆとりをもって生活しよう!
 ➡とっておきの話217「五重塔が倒れない理由」

〇超えてはいけないことを意識しよう!
 ➡とっておきの話218「線引きができますか?」

〇相手との関係を意識しよう!
 ➡とっておきの話219「間言葉(あいだことば)」

〇自信をもって生きよう!
 ➡とっておきの話220「自信てんびん」

○自分の表情を振り返ろう!
 ➡とっておきの話221「どんな目つきをしているか」

○言葉を伝えるタイミングを意識しよう!
 ➡とっておきの話222「賞味期限のある言葉」

○めんどくさいをなくそう!
 ➡とっておきの話223「まーいいや(魔ーい嫌)」

○最後まで努力し続けられる人になろう!
 ➡とっておきの話224「九十九里をもって半ばとす」

○節目を大切にしよう!
 ➡とっておきの話225「竹の節の強さ」

○何度転んでもめげない気持ちをもとう!
 ➡とっておきの話226「百転一起でいいじゃん」

○自分のことは自分でできるようにしよう!
 ➡とっておきの話227「下品な人生にしない」

○焦らずに物事を進められるようになろう!
 ➡とっておきの話228「ゆっくり急げ」

○がんばる気持ちを大切に見つめよう!
 ➡とっておきの話229「目や耳が悪くなくても」

○変わることを楽しもう!
 ➡とっておきの話230「ピカソの七変化」

○夢中になれるものを見つけよう!
 ➡とっておきの話231「24時間夢中になれるもの」

○戦争を忘れないでいよう!
 ➡とっておきの話232「戦争の記憶」

○全員出席を喜ぼう!
 ➡とっておきの話233「全員そろってベストなクラス」

○夢をあきらめずに努力しよう!
 ➡とっておきの話234「だれの話でしょうか」

○いじめのないクラスにしよう!
 ➡とっておきの話235「いじ芽を摘み取る」

○表舞台に出ていない人の努力を見つめよう!
 ➡とっておきの話236「チャンピオンリングを日本一多く持っている男」

○機械の便利性ばかりに気を取られないようにしよう!
 ➡とっておきの話237「ベルをなくしたレストラン」

○小さなほつれを放っておかないようにしよう!
 ➡とっておきの話238「ハインリッヒの法則」

○勉強が苦手でもあきらめず夢を叶えよう!
 ➡とっておきの話239「オール1から教師になった人」

○身の回りのお金に目を向けてみよう!
 ➡とっておきの話240「100万円のゆとり」

○他人を責めず、自分を振り返ろう!
 ➡とっておきの話241「鏡の法則」

○前向きに学校生活を送ろう!
 ➡とっておきの話242「なぜ西を向いて授業を受けるのか」

○長期休み中に気を付けることを考えよう!
 ➡とっておきの話243「4つの車」

○歌の力を見つめよう!
 ➡とっておきの話244「合唱で学校立て直し」

○クリスマスを通して異文化を楽しもう!
 ➡とっておきの話245「異文化ミックスなクリスマス」

○次の目標に向かって努力し続けられる人になろう!
 ➡とっておきの話246「どこまでも通過点」

○目標を上手に立てられる人になろう!
 ➡とっておきの話247「ために目標を立てる」

○遅刻しない人になろう!
 ➡とっておきの話248「一分の遅刻と一時間の遅刻」

○とてつもない時間を続ける力の大きさを知ろう!
 ➡とっておきの話249「○○を一人で10年間」

○掃除の極意をディズニーから学ぼう!
 ➡とっておきの話250「赤ちゃんがハイハイできるレベル」

○正直な行動を大切にしよう!
 ➡とっておきの話251「二人の人生を分けた行動」

○親への感謝を忘れない子になろう!
 ➡とっておきの話252「親に感謝する日は4つ?」

○続ける力について数字で考えよう!
 ➡とっておきの話253「111日の継続と5秒のダッシュ」

○日本人の思いやりの美しさを感じよう!
 ➡とっておきの話254「○○が戻ってくる日本」

○将来の職業について考えよう!
 ➡とっておきの話255「将来の選択肢、3万」

○気の利いた嘘について考えよう!
 ➡とっておきの話256「月まで届きそうな大きなホームラン」

○誰かがあなたを見守り続けていることを知ろう!
 ➡とっておきの話257「タイムは55年・・・」

○今に幸せを感じられる人になろう!
 ➡とっておきの話258「今に幸せを感じなさい」

○人と接する時に思いやりの心をもとう!
 ➡とっておきの話259「目配り、気配り、おもてなし」

○初心を忘れず、コツコツと踏み出そう!
 ➡とっておきの話260「どの一歩だって同じ気持ち」

○使命について考えてみよう!
 ➡とっておきの話261「使命を果たす時」

○建物に込められた想いについて考えよう!
 ➡とっておきの話262「建物からのメッセージ」

○気遣いが出来る人になろう!
 ➡とっておきの話263「気を遣って疲れるのはいいこと?」

○さりげない親切を感じよう!
 ➡とっておきの話264「花火が見えます」

○物に込められた温かいエピソードを大切にしよう!
 ➡とっておきの話265「家族からの贈り物」

○家族への贈り物について考えよう!
 ➡とっておきの話266「家族への贈り物」

○先生からもらった物について考えよう!
 ➡とっておきの話267「先生からの贈り物」

○親切だと思い込んでいる行動はないか振り返ろう!
 ➡とっておきの話268「親切の常識を打ち破る」

○ペットとの向き合い方について考えよう!
 ➡とっておきの話269「可愛いだけの都合の良い道具」

○同世代のがんばっている子の姿を見つめよう!
 ➡とっておきの話270「まりあさんと根気勝負」

○自分が口にしている言語の起源について考えよう!
 ➡とっておきの話271「日本語を作った男」

○スーパーマーケットの店員さんの気遣いを学ぼう!
 ➡とっておきの話272「宝物の1円玉」

○思い出の言葉を大事にしよう!
 ➡とっておきの話273「意外な思い出の言葉」

○もったいない精神を大事にしよう!
 ➡とっておきの話274「MOTTAINAI」

○裕福とは何かについて考えよう!
 ➡とっておきの話275「貧しい人にならないための少欲知足」

○スマホ依存の怖さを考えよう!
 ➡とっておきの話276「スマホは命より大事?」

○空回りも楽しめる人生を送ろう!
 ➡とっておきの話277「一流の空回り」

○自分のペースを大事にしよう!
 ➡とっておきの話278「マイペース、グッドラック」

○心に残る人になろう!
 ➡とっておきの話279「心の中で生き続ける人」

○どんな場面でも誠心誠意を尽くそう!
 ➡とっておきの話280「白紙の手紙でも…」

○手を差し伸べられる人になろう!
 ➡とっておきの話281「その時、あなたの手はどうしていますか?」

○当たり前ではないことを意識しよう!
 ➡とっておきの話282「ありがとうの反対言葉」

○言葉の魅力について考えよう!
 ➡とっておきの話283「あいの力」

○日本語の美しさについて考えよう!
 ➡とっておきの話284「五十音に隠れた2つの秘密」


○生きていることの喜びを感じよう!
 ➡とっておきの話285「人が一叩きする音。それが…」

○自分を待ってくれている人の存在に目を向けよう!
 ➡とっておきの話286「雨降り小僧が待っている?」

○相手に寄り添うとはどういうことなのか考えよう!
 ➡とっておきの話287「ドラえもん、ひみつ道具は出さなくていい」

○大人からのさりげない優しさに気付く子になろう!
 ➡とっておきの話288「毎年腹をこわす先生」

○過去との向き合い方について考えよう!
 ➡とっておきの話289「過去は変えられる?」

○自分が善だと思っていることを立場を変えて見つめ直してみよう!
 ➡とっておきの話290「最終回の一言」

○何を言うかよりも誰が言うかに目を向けよう!
 ➡とっておきの話291「魂の励まし」

○説得力のある話し方を心掛けよう!
 ➡とっておきの話292「反比例していく説得力」

○短い言葉の力を考えよう!
 ➡とっておきの話293「ビル・ゲイツを超えた2文字」

○過去の人々の上に自分が立っていることを知ろう!
 ➡とっておきの話294「誰よりも偉いのは…」

○細部にこだわることを大事にしよう!
 ➡とっておきの話295「手塚治虫が描き直したもの」

○大事なものを見落とさないようにしよう!
 ➡とっておきの話296「究極のコーヒーを作った男の末路」


○日頃の行いが自分に返ってくることを知ろう!
 ➡とっておきの話297「レジ打ち場で涙」

○短所をポジティブに捉えよう!
 ➡とっておきの話298「短所はない。あるのは…」

○後悔のない人生を送ろう!
 ➡とっておきの話299「人生を振り返って最も後悔したこと」

○ドキッとする発言も楽しもう!
 ➡とっておきの話300「この宇宙で一番大きいものは?」

○世界は面白いもので溢れていることを知ろう!
 ➡とっておきの話301「何からも学んだ師匠の話」

○思わぬ得意技に目を向けよう!
 ➡とっておきの話302「パパの得意技は…」

○辛くなったら空を見上げよう!
 ➡とっておきの話303「星は見ている」

○一緒に食事をする人を大切にしよう!
 ➡とっておきの話304「つついて食べる」

○本当に必要かどうか疑う目をもとう!
 ➡とっておきの話305「その名札、必要?」

○子どもの時にしか描けない絵の魅力を知ろう!
 ➡とっておきの話306「子どもの絵にはかなわない」

○いつもと違う刺激を脳に送ってみよう!
 ➡とっておきの話307「左手も使ってみたら?」

○支えてくれる人の愛情を感じよう!
 ➡とっておきの話308「千手観音の手」

○一流の人の努力について考えよう!
 ➡とっておきの話309「休もうと思って○○している」

○成長のチャンスはどこにでもあることを知ろう!
 ➡とっておきの話310「○○中も成長」

○目標を強く意識し続けよう!
 ➡とっておきの話311「“日本一”を使い続ける」

○いつまでも心の中に残り続けるものを残そう!
 ➡とっておきの話312「自分よりも長生きしてほしいもの」

○新聞が読める子になろう!
 ➡とっておきの話313「かっこよく新聞読む」

○自分の体について自分で説明できる子になろう!
 ➡とっておきの話314「たぬき先生の教え」

○研究心を身の周りの物から感じよう!
 ➡とっておきの話315「自分に貼った10万枚」

○デザインの魅力を知ろう!
 ➡とっておきの話316「不思議なデザイン、溢れる」

○常に新鮮な気持ちで作品づくりに向き合おう!
 ➡とっておきの話317「代表作は…」

○自分の喜びよりも仲間との喜びを大切にしよう!
 ➡とっておきの話318「木の実よりも虹」

○家族の温かさを感じよう!
 ➡とっておきの話319「心を温めるのは・・・」

○目の大切さについて考えよう!
 ➡とっておきの話320「むきだしの臓器です」

○祖先の人々に目を向けよう!
 ➡とっておきの話321「ファミリーヒストリー」

○時間を大切に過ごすことができる人になろう!
 ➡とっておきの話322「やさしい時間」

○居場所づくりができる人になろう!
 ➡とっておきの話323「たこやき屋さんがつくった場所」

○本当の美人について考えよう!
 ➡とっておきの話324「美人はおいしい」

○言葉に力を込められる人になろう!
 ➡とっておきの話325「14歳の言葉?」

○取り組み続けられる人生を送ろう!
 ➡とっておきの話326「キープオンゴーイング」

○言葉の奥の信頼関係に目を向けよう!
 ➡とっておきの話327「何を言うかよりも」

○本を大切に扱おう!
 ➡とっておきの話328「消えた○○にびっくり!」

○一生懸命がんばれる子になろう!
 ➡とっておきの話329「一生懸命は美しい」

○進むことを意識して新年を迎えよう!
 ➡とっておきの話330「今日から、進年。」

○様々な心を大切にできるようになろう!
 ➡とっておきの話331「四季と心」

○自問自答する合言葉を覚えておこう!
 ➡とっておきの話332「お・い・あ・く・ま」

○必要な言葉なのかどうかを振り返ろう!
 ➡とっておきの話333「その言葉、必要?」

○あの時やさしくしておけば良かった…から抜け出そう!
 ➡とっておきの話334「次こそは、やさしく。」

○人の行動には必ず意味があることを知ろう!
 ➡とっておきの話335「自動ドアと児童」

○日本の不名誉な部分にも目を向けよう!
 ➡とっておきの話336「不名誉な世界一」

○支えてくれる相棒の存在を忘れないようにしよう!
 ➡とっておきの話337「人気芸人の裏では・・・」

○日本の良さも意識した英語の学び方をしよう!
 ➡とっておきの話338「英語を学ぶとは」

○目の前の一人を大切にしよう!
 ➡とっておきの話339「金城さんに」

○物事の両面を見つめられるようになろう!
 ➡とっておきの話340「日本は良いってホントに?」

○自分の表情を振り返ろう!
 ➡とっておきの話341「嫌な顔、してる?」

○紙を大切に使おう!
 ➡とっておきの話342「紙民力」

○笑顔の力を考えよう!
 ➡とっておきの話343「世界が変わる仕草」

○先生との礼儀ある接し方に気を付けよう!
 ➡とっておきの話344「先生は○○ではありません。」

〇自立時間について考えよう!
 ➡とっておきの話345「親子時計」

○働きアリの法則からチームの構造を知ろう!
 ➡とっておきの話346「働きアリの法則」

○あいさつを大切にできる人になろう!
 ➡とっておきの話347「倒産する会社の共通点」

○伝える相手がいることに感謝しよう!
 ➡とっておきの話348「相手がいることにありがとう」

○残り姿まで美しくいよう!
 ➡とっておきの話349「残り姿は美しく」

○喜びを生む人になろう!
 ➡とっておきの話350「喜びを数えたら・・・」

○どんなふうに言うかまで考えて言葉を使おう!
 ➡とっておきの話351「どんなふうに言うことば?」

○食べ物を尊敬して食べてみよう!
 ➡とっておきの話352「尊敬しているから食べる」

○いじめから抜け出し、広い世界へいこう!
 ➡とっておきの話353「生きている世界の広さ」

○調子が良い時こそ、周りへの感謝を忘れずにいよう!
 ➡とっておきの話354「本当に自分の力だけ?」

○体の至る所に心をこめてみよう!
 ➡とっておきの話355「心ってどこにあるのでしょう?」

○どんな一日でも、前向きに振り返ろう!
 ➡とっておきの話356「もっと楽しくなるよね、ハム太郎」

○まずは自分からごめんねを言えるようになろう!
 ➡とっておきの話357「ごめんねをもらえないのは」

○恥ずかしい大人にならないようにしよう!
 ➡とっておきの話358「どこで見たものでしょう」

○困っている人に寄り添える言葉を掛けよう!
 ➡とっておきの話359「困っている人には」

○何気なく使っている物に込められた人の想いを意識しよう!
 ➡とっておきの話360「洗ってくれる人」

○言葉に気持ちを込めよう!
 ➡とっておきの話361「言葉の種類じゃないんだよ」

○クリスマスの時期に感謝やお手伝いをしよう!
 ➡とっておきの話362「サンタさんからプレゼントをもらう方法」

○無視することの残酷さを知ろう!
 ➡とっておきの話363「無視するということは」

○どんな意見も楽しめる人になろう!
 ➡とっておきの話364「雪がとけたら何になる?」

○大人に自分の気持ちをきちんと伝える子になろう!
 ➡とっておきの話365「大人を育てる」


〇子どもの知的好奇心をくすぐろう!

 ➡とっておきの話366「こどもはみんな、探偵だ。」


〇いつも手にしている身近な物に目を向けよう!

 ➡とっておきの話367「何を手にもっていますか?」


〇知らず知らずのうちに命令形を遣っていないか確認しよう!

 ➡とっておきの話368「~なさいの言葉」


〇年齢関係なく学びをスタートしてみよう!

 ➡とっておきの話369「94歳の小学生となった理由」


〇大切な人を守るための観察力(気付く力)と勇気を育てよう!

 ➡とっておきの話370「様子が変・・・」


〇人として一人前になることを目指そう!

 ➡とっておきの話371「ひとなる」


〇見えないものとの戦いや支えを感じよう!

 ➡とっておきの話372「見えないもの」


〇何歳になっても新しい自分に出会えることを知ろう!

 ➡とっておきの話373「いつまでも自己開発」


〇どんな顔をして過ごしているのか意識してみよう!

 ➡とっておきの話374「たべる顔は、〇〇〇〇顔。」


〇食べ残しを少しでも減らそう!

 ➡とっておきの話375「おむすびころりん1億個」


〇ありがとうの使い方について考えよう!

 ➡とっておきの話376「ありがとうを聞かせたお菓子」


〇SDGsよりもさらに身近な環境づくりを考えよう!

 ➡とっておきの話377「世界を変えるための〇の目標」


〇結果だけでなく、過程にも後悔しないようにしよう!

 ➡とっておきの話378「悔いのない準備をして」


〇時の流れとの向き合い方について考えよう!

 ➡とっておきの話379「時はあなたが刻む」


〇相手の時間を奪わない思いやりを考えよう!

 ➡とっておきの話380「経験泥棒」


〇気持ちを上手に入れ換えられる人になろう!

 ➡とっておきの話381「ココロを換気する。」


〇机の上をいつもきれいにしよう!

 ➡とっておきの話382「机上無一物」


〇点数化せず、力を出し切ることに集中しよう!

 ➡とっておきの話383「100点ではなく100%」


〇自立に向けて離すものと離さないものについて考えよう!

 ➡とっておきの話384「離すものと離さないもの」


〇言葉に体温と責任を乗せられる人になろう!

 ➡とっておきの話385「離すものと離さないもの」


〇自分の心の種を見つめられるようになろう!

 ➡とっておきの話386「悪い種は後から育つ」


〇悪いことが起きても落ち着いて行動できる人になろう!

 ➡とっておきの話387「今起きている悪いことは」


〇知ったかぶりを脱け出せる心構えをもとう!

 ➡とっておきの話388「知ったかぶりはやめた」


〇全員と協力できるチームを作ろう!

 ➡とっておきの話389「全員と仲良くはできないけど」


〇思考の偏りを自覚できるバランス感覚をもとう!

 ➡とっておきの話390「3分の1で考える」


〇無意識に打ち勝つ意識をもとう!

 ➡とっておきの話391「変わるってすごいこと」


〇良いクラスの条件について考えよう!

 ➡とっておきの話392「良いクラスの2つの条件」


〇受け身ではなく主体的にいこう!

 ➡とっておきの話393「やる気も楽しみもあなた次第」


〇その場の雰囲気づくりを大切にしよう!

 ➡とっておきの話394「人はムードに従う」


〇嫌な思い出も塗り替える瞬間を信じよう!

 ➡とっておきの話395「オセロの白色を置く」                                                   


〇一人の力の限界を知って助け合おう!

 ➡とっておきの話396「所詮10%」


〇良い注意の仕方を学ぼう!

 ➡とっておきの話397「人を注意する時には」


〇教え合いをする時に意識することを学ぼう!

 ➡とっておきの話398「5つの「かける」」


〇買い物ができることに感謝し、物を大切にしよう!

 ➡とっておきの話399「ありがとう込みの値段」


〇知ることから自分や世界を変えてみよう!

 ➡とっておきの話400「知ることから変わること」



最後まで読んでいただいた方々,ありがとうございました。

みなさんにとって、ステキな小話との出合いがあることを祈っています。

そして、小話づくりの楽しさや面白さを、全国の先生に届くことを祈っています。

これからもよろしくお願いします🎵


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とっておきの話524「Win WinとLose Lose」の裏話

  Xに、とっておきの話524「Win WinとLose Lose」の原稿をアップしました。 とっておきの話524「Win WinとLose Lose」の原稿 三方良し という言葉が個人的には好きなのですが、今の時代は「ウィンウィン(Win Win)」という言葉の方が聞き馴染みが...