Twitterに、とっておきの話212「空のコップに水は何滴入る?」の原稿をアップしました。
突然ですが、みなさんにオランダのなぞなぞを一つ解いてもらいます。
一度しか言わないのでよく聞いてくださいね。
「空のコップに、水は何滴入るでしょう?」
はい、わかりましたか?
では、正解を発表します。
正解は...
1滴です。
なぜなら、1滴でも水の入ったコップは、空のコップではなくなるからです。
「心温まる話を自分で作る喜びを広めたい!」 とっておきの話クリエイター30代教員パパ のブログです。とっておきの話づくりの裏話を記事にして公開しています。 素材との出合い1つ1つに思い出あり!
Twitterに、とっておきの話212「空のコップに水は何滴入る?」の原稿をアップしました。
突然ですが、みなさんにオランダのなぞなぞを一つ解いてもらいます。
一度しか言わないのでよく聞いてくださいね。
「空のコップに、水は何滴入るでしょう?」
はい、わかりましたか?
では、正解を発表します。
正解は...
1滴です。
なぜなら、1滴でも水の入ったコップは、空のコップではなくなるからです。
Twitterに、とっておきの話210「みんなしていますから」の原稿をアップしました。
今回は有名な作り話の一つが素材となっています。
沈没船ジョーク
という話をご存知でしょうか?
想像してみてくださいね。
あなたは今、世界各国のお客様が乗った豪華客船の乗組員です。
ある時、船が沈没しそうになる事故に遭遇してしまいます。
しかし、救命ボートがどう見ても足りません。
仕方なく、お客様の中で泳げる人には自分で泳いでもらうしかありません。
あなたは乗組員として、泳げるお客様にどんな声かけをしますか?
どうでしょう?
みなさんが乗組員なら、各国のお客様にどのような声かけをしますか?
この作り話は、次のように続きます。
ドイツ人のお客様には、
「泳げる人は飛び込むのがルールです」
と声かけしたら言うことを聞いてくれたそうです。
イタリア人には海の方を指して
「あっちで美女が泳いでいましたよ」
と声かけしたそうです。
フランス人には
「決して海に飛び込まないでください」
と言うと逆に飛び込んだそうです。
アメリカ人には
「海に飛び込んだあなたはヒーローだ!」
と言うと飛び込んだそうです。
それぞれの国の人の特徴に合わせて、声かけの言葉を変えたのです。
国民性のちがい
が顕著に出ていますよね。
では、あなたたちのような日本人のお客様には、何と声かけしたと思いますか?
正解は…
「みなさん…海に飛び込んでおられるみたいですよ」
だそうです。
みんなに弱い日本人
という訳です。
みんなしていますから
日本人は、「みんなしています」「みんなやっています」「やらないのはあなただけです」なんて言葉には弱いのだそうです。
こんな言葉に騙されないように、気を付けないといけませんね。
「みんな」ではなく、「自分」はどうしたいのかが言える人になりたいですね。
この話と初めて出会った時、思わず大きくうなずいてしまいました。
日本人は確かに「みんな」を重んじる精神が強い国民性かもしれません。
協調性はあるが流されやすい・・・
海外の人の価値観が新鮮に映りますよね。
それぞれの国民性には、それぞれの良さがあり、それぞれの危うさがあるということを学びました。
そのままこの話を聞かせても良いのですが、とっておきの話化するなら
合言葉
は設定しておきたいものです。
今回なら、日本人として気をつけたい言葉ということで
みんなしていますから
を合言葉に設定しています。
この話の後、
あなた自身はどうしたいですか?
という問いかけを大切にしていきたいですね。
みんなに流されそうになる度、この話を思い出してもらうためです。
話をして終わってしまうともったいないですから。
気になった方はぜひ実践してみてください。
ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。
Twitterに、とっておきの話209「やわらか頭でいこう~NASAのボールペン~」の原稿をアップしました。
とっておきの話209「やわらか頭でいこう~NASAのボールペン~」の原稿
アメリカの作り話に、「NASAのボールペン」という話があります。
みなさんはご存知ですか?
第二次世界大戦が終わった後、アメリカとソ連という2つの国が宇宙開発を競っていた時代がありました。
NASAと言えばアメリカの宇宙開発をする大切な場所。
そこで思わぬ問題が発生しました。
宇宙ではインクが出なくてボールペンが使えないことが分かったのです。
ソ連に負けてはいられないアメリカのNASAは、莫大なお金をつぎ込んで宇宙用のボールペンを開発しました。
これでソ連に勝てる!そんなことをしている間、ソ連は宇宙で・・・
ボールペンではなく、えんぴつを使っていました。
莫大なお金をかける前に、「ボールペンが使えないならえんぴつでいいじゃん」とどうして思えなかったのでしょうね。
こうした状態を、
頭がかたい
と言います。
NASAはこの時、宇宙用のボールペンを作ることばかり頭の中にあったのでしょう。
頭がやわらかければ、「ボールペンの代わりになるものがあるのでは?」
と思えたかもしれません。
みなさんの生活にも、こうした落とし穴は潜んでいます。
頭をやわらかくして、いろんなアイデアの出せる人になりましょう。
NASAのボールペンの話を初めて知った時、何か聞き手に届ける合言葉がほしいと思い、
やわらか頭でいこう
を合言葉として設定してみました。
頭がかたくなってしまう時って誰にもありますよね。
特に何かに没頭している時こそ、臨機応変に考えられなくなりがちです。
NASAのボールペンは作り話らしいですが、NASAのような頭の良い人が集まってそうなところでも、こうした出来事はありえそうですよね。
やわらか頭でいこうという言葉が教えてくれるのは、思い込みから抜け出す方法でもあります。
人はこれだと信じたものをずっと思い込む癖があります。
その思い込みを一度外すことも時には必要でしょう。
しかし、ただ思い込みを外そうとか頭がかたいよと言ってもなかなかイメージがしづらいです。
そこで、今回の素材のように作り話で喩えられると、具体的にイメージができると思います。
他人事として笑い話を聞いていたのが、「もしかして自分もそうしちゃうことがあるかも」と自分事として具体的なイメージにつながるのです。
気になった方はぜひ実践してみてください。
ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。
Twitterに、とっておきの話208「悩みの10年後」の原稿をアップしました。
今回のとっておきの話はシンプルですが頭に残りやすいと思います。
テーマは「悩み」です。
みなさんは今、悩んでいることがありますか?
悩むことは大切なことですが、悩みすぎていつまでもくよくよしているのは心に良くありません。
そんな時は、今悩んでいることは、10年後も同じように悩んでいるかどうかを考えてみましょう。
こんな話があります。
今、どんなに真剣に悩んでいることでも、10年経てばその悩みも、6文字か4文字か2文字の言葉に変わるそうです。
それぞれどんな言葉に変わるのかわかりますか?
正解は・・・こちらです↓
わ・ら・い・ば・な・し
6文字とは「わらいばなし」。
お・も・い・で
4文字とは「おもいで」。
ネ・タ
2文字とは「ネタ」。
今の悩みは10年後には、笑い話や思い出、ネタになっているのです。
みなさんにも、思い当たる節があるのではないでしょうか?
私も、以前悩んでいたことがいつの間にか話のネタになっていたことに気付きました。
今は悩んで辛いことも、10年後は笑って話せるはず。
悩みすぎないように、自分を信じて進んでいきましょう。
「時間が解決してくれる」という言葉は、信じていい言葉ですよ。
Twitterに、とっておきの話207「5つの相づち」の原稿をアップしました。
みなさんは、相手の話を聞くとき、うなずきながら聞いていますか?
うなずきが上手い人は、聞き上手と呼ばれます。
なぜだか分かりますか?
それは、
「私の話を聞いてくれている」
と相手に思わせることができるからです。
同じように、うなずきと同じ効果のあるものがあります。
それは、相づちです。
相づちとは、話をしている相手に言葉を返しながら聞くことを言います。
今日は、素材元となった本で紹介されていた5つの相づちを紹介します。
①「ほーっ!」と言って感心する。
②「なるほど!」と言って納得する。
③「さすが!」と言って相手をほめる。
④「なんと!」と言って驚く。
⑤「まさか!」と言ってもっと驚いて見せる。
④から⑤の流れが面白いので、ここを考えさせると聞き手はより興味を惹くと思います。
この5つの相づち。
わざとらしくではなく、自然に使いながら話ができたら、うなずき名人からさらにレベルアップした相づち名人になれます。
聞き上手を目指して、チャレンジしてみてくださいね。
Twitterに、とっておきの話206「残りの半分は伝える力」の原稿をアップしました。
みなさんは、自分は賢い方だと思いますか?賢くない方だと思いますか?
iPS細胞の研究をしてノーベル賞を受賞した山中伸弥さんは、賢い人と呼ばれる有名な研究者の一人です。
そんな山中さん、こんなことを言っています。
研究者にとって重要なことは、実験をしていい結果を出すというのは全体の半分である。残り半分は何が重要なのかというと・・・
いい結果を出すだけでは半分だそうです。
残りの半分は何でしょうか?
正解は、「その結果をどうやって人に伝えるか」だそうです。
ノーベル賞受賞者というと、本当に研究熱心で天才な人たちというイメージがあると思います。
今まで努力してきたからこそのノーベル賞。
天才的な頭脳の持ち主だったからこそのノーベル賞。
みなさんもそんな想像をしませんか?
しかし、山中さんのこの言葉、的を得ていますよね。
いくら世界的にすごい発明をしても、ノーベル賞として人から認めてもらえないと、ノーベル賞はもらえないのです。
そのためにはやはり、
どうやって人に伝えるか
がとても重要なのだと気付かされます。
いくら努力して発明したことも、
いくら賢くて実験でいい結果を出していても、
それはまだ半分。
残りの半分の「伝える力」を発揮できてこそ、本当に賢い人なのだという訳です。
聞き手を学校に通う子どもたちと想定して、今回のとっておきの話では最後に次のように締めくくっています。
【テストで良い点が取れた、自分だけ難しい問題が解けた。
それで満足している人は、賢い人の半分で満足している人ということです。
本当に賢い人というのは、周りの友達もテストで良い点が取れるように、周りの友達も難しい問題が解けるように、どうやって人に伝えるかを工夫できる人のことを言います。
山中さんの言うように、本当の意味で賢い人になってくださいね。】
子どもたちの中には、
テストで100点=賢い子
というイメージが蔓延しがちです。
テストで点数が取れればそれでいいという考え方をもっていては、その子はそこで成長が止まります。
そんな子たちに、私はよく次のように切り返します。
では、説明してごらん。ここにいる全ての子たちが「わかった!」と思える説明を。
大人でも難題な切り返し。
実際に説明してみると、上手く伝えられないことに気付きます。
すかさず私は切り返します。
ほら、点数が取れていても実はちゃんとわかっていないんだよ。まだまだ賢くなれるよ。
どうしたら点数が取れるかばかり気にしていた子たちが、どうしたらわかってもらえる伝え方ができるかを工夫するようになります。
教員として、本当に賢い子を育てていきたいものです。
気になった方はぜひ実践してみてください。
ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。
Xに、とっておきの話524「Win WinとLose Lose」の原稿をアップしました。 とっておきの話524「Win WinとLose Lose」の原稿 三方良し という言葉が個人的には好きなのですが、今の時代は「ウィンウィン(Win Win)」という言葉の方が聞き馴染みが...