Twitterに、とっておきの話252「親に感謝する日は4つ?」の原稿をアップしました。
今回のとっておきの話のテーマは
親に感謝する日
です。
1年の中で、「親に感謝する日」と聞くと何の日を思い浮かべますか?
まず思いつく日が2つあると思います。
父の日や母の日ですよね。
父の日は6月19日。
母の日は5月8日。
名前からして「親」をイメージしやすい祝日です。
しかし、親に感謝する日は4つあるというのが聞き手に刺激を与えます。
みなさんは、あと2つ、何だか分かりますか?
まず、5月5日の こどもの日。
こどもの日は、こどもの幸せを願う日です。
しかし、それだけではありません。
法律でこんなふうに決められています。
【こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。】
こどもを産んでくれたお母さんに感謝する日でもあるのです。
最後に紹介する親に感謝する日は、祝日ではありません。
それは・・・
誕生日です。
誕生日の人は自分だけが主役だと思っていないでしょうか?
自分が誕生日の時こそ、今まで育ててくれた親に感謝するチャンスです。
ここまで、親に感謝する日は4つと紹介してきたとっておきの話ですが、最後は次のように締めくくっています。
【これで「親に感謝する日」を4つ覚えましたね。
でも、わざわざそんな日を作らなくても、感謝の気持ちが伝わり合う親子でいたいものですね。】
最後の一文が一番伝えたい言葉です。
親に限らず、支えてくれる家族に
いつもありがとう
が言える子に育ってほしいです。
気になった方は、ぜひ実践してみてください。
ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。
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