Twitterに、とっておきの話241「鏡の法則」の原稿をアップしました。
相手の悪口ばかり言っていて
自分はどうなの?
という人っていますよね。
そんな人に贈りたい言葉は様々ですが、今回のとっておきの話では、まず、
鏡の法則
という言葉から紹介しています。
どんな意味がこめられている言葉だと思いますか?
自分の周りの人たちや出来事は、自分自身を映し出している。
これを鏡の法則と言います。
人にされて嫌だなと思ったことがあったら、自分自身も同じようなことをしていないか、振り返ってみてください。
自分の行動を変えてみると、不思議に悩んでいることが解決するものです。
他人を変えるのは難しいですが、自分自身が変わることはできます。
他人のことばかり文句を言っている人は、実は、自分自身が文句を言われるようなことをしているものです。
「鏡の法則」という言葉をきっかけに、自分自身を客観的に振り返られるといいですね。
人の振り見て我が振り直せ
このことわざの意味は、「人がしている嫌なことを見たら、自分も同じ嫌なことをしていないか振り返って直しなさい」です。
こんな言葉もあります。
反面教師
簡単に言えば「悪い先生」という意味です。
嫌なやつも「おれみたいにはなるなよ」って教えてくれる先生と思えば、自分のためになるという訳です。
人がしている嫌なこと、見つけたら自分のしている行動を見直すチャンスです。
自分自身のことを振り返る、見直すためのきっかけとなる言葉は、
以上のようにいくつかあるものです。
どの言葉をフォーカスしてもいいでしょう。
できれば、合言葉になるような言葉が良いと思います。
他人のことばかり文句を言っている人がいたら、ぜひ聞き手にしてこうした言葉を贈りたいですね。
直接言うよりも、とっておきの話として伝えた方が柔らかく伝えられそうですね。
気になった方はぜひ、実践してみてください。
ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。
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