Twitterに、とっておきの話227「下品な人生にしない」の原稿をアップしました。
はじめに断っておきます。
この原稿はアップしようか正直迷いました。
タイトルがタイトルなだけに、原稿に出てくる言葉は本当に下品です。
気分を害される方は読まずに飛ばしてください。
また、文脈を考えず、その言葉だけを切り取ると聞き手を侮辱するような差別的な言葉ととられる危険性のあるフレーズもあります。
これらの下品な言葉に引っ張られて肝心の聞き手に伝えたいメッセージが伝わらない危険性もあります。
もし実践される場合はここら辺の配慮を慎重にして、聞き手の実態に合わせてお話されることをオススメします。
要は、下品な人生にしないために、
① 理屈(言い訳)をだらだらと言わない
② 自分の人生は自分で歩もう
という2点を伝えたいのです。
ここが伝わるのなら、もっと話の内容や使う言葉を変えてもいいかもしれません。
作った当時の自分にはここら辺の配慮が無く、参考文献の原文をそのまま引用してしまっているところが多いですね。
著者の価値観を否定するつもりはありませんが、今の自分ならもっと上品な原稿にします。笑
しかしながら、伝えたいメッセージには納得がいきますよね?
言い訳ばかりしている人。
あなたの周りにもいるはずです。
その人は自分で自分の人生を下品にしている訳です。
他人に頼ってばかりの人。
あなたの周りにいるはずです。
その人も自分で自分の人生を下品にしている訳です。
両者に共通するのは、
他人が基準で生きている
という点にあります。
他人が基準で生きている人って、自分のことは棚に上げて他人のせいばかりしますよね。
他人が基準で生きている人って、自分では何もしなくて他人に依存してばかりですよね。
せっかくの自分の人生なのに、自分で歩んでいないなんてもったいない。
でも、本人は意外とそのことに気付かないものです。
そんな時、ちょっと変わった角度から今回のとっておきの話のような話を聞くと、
もしかして自分は下品な人生を送っていたのかも
と気付くきっかけとなるかもしれません。
理屈と鼻くそは、どこにでもひっつく
人生はおしっこだ
こんな下品な言葉を使われたくないのなら、気を付けよう。
そんな切り口も、ありかもしれません。
今までアップしてきたとっておきの話の中で一番の問題作でしたね。
気になった方はぜひ、実践してみてください。
ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。
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