Twitterに,とっておきの話160「トイレの神様」の原稿をアップしました。
子どもも大人も,
トイレ掃除
と聞くと苦手なイメージをもつ人がいるものです。
排泄する場所なので,汚いイメージがあり,進んでしようとしないのです。
そんなイメージを見直し,トイレ掃除の大切さが伝わる素材を組み合わせたのが今回のとっておきの話です。
1つ目の素材は,
トイレを見れば分かる
という話です。
何が分かるか。
ビジネスの世界では、そこが良い会社かどうか分かる一番の場所はトイレだそうです。
トイレがきれいな会社ほど良い会社であることが多いそうです。
これは、学校にも言えます。
トイレがきれいな学校は、すてきな学校と呼ばれることが多いです。
トイレを見れば分かることって多いんです。
2つ目の素材は,この言葉。
トイレの神様
僕が子どもの頃、トイレの神様という曲名で
「トイレにはきれい好きな女神様がいて、トイレをきれいにできる人は美人になれる」
という歌が流行っていました。
本当かどうかは分かりませんが、トイレをきれいにできる人はきっと自分の身だしなみにも気を遣える人でしょうね。
だから、男の子もイケメンになるだろうし、女の子は美人になるのでしょう。
最後に,
【トイレ掃除へのイメージが少しは変わりませんか?】
と呼びかけて話を終えています。
いきなり変えることは難しいかもしれませんが,変わるきっかけにはなるのではないかと思います。
今回のとっておきの話では2つの素材が紹介されていますが,
トイレ掃除に纏わる話は世の中にいくつもあります。
様々な素材を組み合わせ,同じテーマで話づくりを楽しむのも良いでしょう。
ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。
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