Twitterに,とっておきの話140「あえてちがうことにチャレンジ」の原稿をアップしました。
錦織圭選手と言えば・・・テニスですよね。
しかし,錦織選手は水泳にもチャレンジしていることはご存知でしょうか?
上の写真のイメージが強いので,下の写真を見ると意外性が生まれますよね。
もう一人紹介。
浅田真央選手と言えば・・・フィギュアスケートですよね。
しかし,浅田選手はマラソンにもチャレンジしていることはご存知でしょうか?
やっぱり下の写真を見ると「えっ,そんなこともしているの!?」という意外性が生まれますよね。
二人のような,トップアスリートと呼ばれるほどすごいスポーツ選手たちの中には、こんなことをしている人がいるのです。
あえてちがうことにチャレンジ
たとえば、テニス選手が水泳をしたり、陸上選手がマット運動をしたりしています。
なぜだかわかりますか?
それは、スポーツのジャンルを変えるとちがう筋肉を使うことになり、バランスの良い体づくりができるからだそうです。
結果として、今自分が打ち込んでいるスポーツで力を発揮することにつながるのですね。
こういった話は、スポーツ選手だけの世界の話ではありません。
普通のサラリーマンの人にも、茶道を習わせている会社があるそうです。
それも茶道とは全く関係のない会社です。
なぜだと思いますか?
実は、茶道を通して、人と接する時の礼儀作法を学ぶためにしているそうです。
意外なところで、役に立っているのです。
大人も子どもも,自分の得意分野や専門分野だけに意識がいきがちです。
でも,あえてちがうことにチャレンジすることで,巡り巡って自分の良さをさらに引き出す結果につながるのです。
みなさんも、自分の得意分野だけではなく、あえてちがうことにチャレンジすると、意外なところで自分の得意分野をのばすことにつながるとわかります。
あえてちがうことにチャレンジ、今から意識して過ごしてみませんか?
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