Twitterに,とっておきの話15「コンプレックスは力になる」の原稿をアップしました。
と言えば,だれが声をやっているか。
現在は水田わさびさんですが,
その前は,大山のぶ代さんがしていました。
のぶ代さんのドラえもんの声を聞いて育った世代の僕は,
その独特な声に引き込まれました。
でも,のぶ代さん自身,
自分の声が嫌だな
と思っていたそうです。
コンプレックスだったんですね。
でも,それを自分の武器として努力し続け,
26年間もドラえもんの声の人として活躍し続けました。
コンプレックスという言葉が難しい場合は,子どもにわかるように補足します。
子どもにもそれぞれコンプレックスがあるでしょう。
実践する先生自身のコンプレックスを語ってもいいでしょう。
コンプレックスは恥ずかしくないよ。
むしろ自分にしかない武器となるよ。
そんなメッセージを込めたとっておきの話になればと思います。
よかったらぜひ実践してみてください。
ここまで読んでいただいた方々,ありがとうございました。
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